ちゃんぽん発祥の店

最近は地方ロケに行っても日帰りばかりなのですが、なんと長崎に二泊する機会がありました!
日中の空いた時間に現地スタッフの方がちゃんぽん発祥の店「四海楼」に連れて行ってくれました。老舗の古い店かと思いきや、大きなビルにびっくり。店内もオーシャンビューで眺めもよし。

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注文したのはこちら。ドンブリですが中身はちゃんぽんです。昔はチャンポンの出前があったそうでその当時の器がこのドンブリだとか。

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下の写真はディレクターが注文した普通のチャンポン。ちょっと大きめで錦糸卵がのってます。
明治の頃、中華料理店の中国人オーナーが中国からの留学生の食生活の悪さをみかねて作ったまかない料理がちゃんぽんだったそうです。ちなみに皿うどんも、ちゃんぽんのバリエーションとして同様にここで作られたようです。
味はというと、面はやわらかめでしょうか。スープは魚介風味でクラムチャウダーのようなまろやかさがあり飲み干してしまいました。おいしくいただきましたが、チャンポンの味の違いはわかってないとおもいます。。。
そのあと、地元の人に「一番おいしいのはリンガーだな。」と言われました。リンガー??あのリンガーハット!長崎生まれのお店ですからそうかもしれません。確かに四海楼は観光客が多かった。
ところでリンガーハットの名前の由来は、長崎で貿易商を営んでいたフレデリック・リンガーというイギリス商人の名前からとったそうです。RingerHutはリンガーさんの小さな小屋という意味で、グラバー邸のそばにリンガー邸が実際に建っています。
さらに驚いたことにリンガーさんの父方の兄がシドニー・リンガーといって、今も多くの医療現場で使われているリンゲル液の生みの親であることを知りました!日本の医学はドイツから学ぶ傾向があったためリンガーをリンゲルと読んだようです。
話はどんどんそれてしまいましたが。。

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食事の後は大浦天主堂、グラバー邸、出島とまわりましたが、その日は30度を超す暑さで汗だくに。
撮影も控えていたのでホテルに戻りました。本当は007スカイフォールのロケ地になった軍艦島が見たかったのですが、それはまたの機会に。

by 青嵐

2013年07月30日 14:26