DaptomycinのMRSAに対する作用に関する研究が「臨床と微生物」に掲載されました。

DaptomycinのMRSAに対する作用に関する研究が「臨床と微生物」に掲載されました。

2013.1.28

「Daptomycinのメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に対する殺菌作用―顕微鏡画像による形態的検討」
臨床と微生物 Vol.40 NO.1 2013年1月(近代出版)

環状ポリペプチド系抗菌薬のDaptomycinは細菌の細胞膜に作用して、膜電位を消失させることで殺菌するという、従来の抗菌薬には無い新しい作用機序を持っています。この論文では対数増殖期と静止期のMRSAに対するDaptomycinの抗菌作用を検討しています。


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LIVE/DEAD染色によるMRSAの生菌と死菌の識別。生菌は緑色蛍光、死菌は赤色蛍光で標識される。