1月17日(火)テレビ東京「ありえへん世界」で弊社の「山芋に含まれるシュウ酸カルシウムの結晶」の映像が放映されました。
2015.11.20

 

山芋や長芋を食べたときに口の周りが痒くなってしまうことがあります。その原因は山芋や長芋に含まれるシュウ酸ナトリウムという結晶が原因です。

下の画像がその結晶の映像です。とがった針状の形をしており、これらが肌に刺さることで痒みを引き起こします。 芋の中にあるときは結晶の針は束状になっています。トロロにしたり、加工することで結晶はばらばらになります。

痒みには個人差がありますが、肌が敏感な人は皮膚炎を起こすこともあるので要注意です。