顕微鏡撮影・映像制作|株式会社タイムラプスビジョン Live imaging and Time-lapse microscopy: TIMELAPSE VISION INC.
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肝臓(肝小葉-肝細胞索) -Hepatic lobule-
肝臓(肝小葉-肝細胞索) -Hepatic lobule-
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肝臓は物質代謝や有害物質の処理を行い、体内の環境を維持する重要な臓器です。 肝臓を顕微鏡で見てみると肝小葉という構造が見えます。肝小葉の中心には中心静脈があり、そこから放射状に類洞と呼ばれる血管が伸びています。 肝小葉をもっと拡大してみて見ると、類洞にそって肝細胞がならんだ構造、肝細胞索が見えます。 肝細胞と類洞の間には基底膜がなく、類洞に面する肝細胞の表面は多くの微絨毛を持っていて表面積が大きくなっています。このような構造は血液と肝細胞の間で物質交換を効率よく行うのに役立っています。
腸絨毛 -Intestinal villi-
腸絨毛 -Intestinal villi-
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腸管の内腔に生えた絨毛。絨毛の表面は一層の上皮細胞に被われ、その下に毛細血管が流れています。 上皮細胞は微生物などの侵入を防ぐ一方で必要な栄養を吸収します。吸収された栄養は毛細血管に送られ全身に運ばれます。
膵臓のランゲルハンス島 -Islets of Langerhans-
膵臓のランゲルハンス島 -Islets of Langerhans-
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膵臓外分泌組織の血管の近くにある色濃く見える部分はランゲルハンス島です。 ここにはインスリンを分泌するβ細胞をはじめ、グルカゴンを分泌するα細胞、ソマトスタチンを分泌するδ細胞などの内分泌細胞が存在しています。 インスリンやグルカゴンは血液中のグルコース濃度を感知して分泌されます。 そのためランゲルハンス島には周りの外分泌組織とは異なり毛玉のような微小血管網が発達しています。
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